変えれること、変えれないこと
過去と相手は変えられないとよく言われる
変えたいと思うのは
良くない時で
例えば過去が素晴らしい思い出だらけなら
変えたいとは思わないはず
起きた出来事に対する思い込みは
変えることができるし
時間はかかるかもしれないけど
感情は癒すことができるから
その意味で過去は変えることができる
では相手はどうか?
○○してほしい
○○してほしくない
この部分が
自分の気持ちと現実が
一致していたらいいなと誰もが思うはず
意図する先を変えてみる
これを実現するために
大事なのは主語です
○○してほしい
○○してほしくないは
相手が主語になっているから
意図する先を
自分に変えてみよう
自分がこう感じているという
あくまでも「自分」にフォーカスする
例えば相手に誉められている
ではなく
相手に誉められて喜びを感じている私
パートナーシップでいえば
相手に愛されている
ではなく
相手に愛されて幸せを感じている私
相手を主語にしていると
相手に執着してしまうのだけど
幸せや喜びや感謝など
自分が望む感情が得られれば
状況や相手はさほど
重要ではないことに気が付くはず
職場の人間関係であれば
上司や部下や同僚や先輩などなど
変わってほしいあの人との
関係性が変わることもあるし
あの人もしくは自分が異動になって
環境が変わることもある
つまり相手の態度や行動が
変わる場合もあるし
相手そのものが変わる場合もある
この意味で言えば
望む感情を手に入れることができるから
結果的に相手も変えられるということになる
だからこそ大事なのは
どんな人間関係を築きたいか?
どんなパートナーシップを築きたいか?
つまり相手を変えたいと思うなら
あなたの理想の人生を達成できた時に
「自分はどんな状態で
どんな感情を感じているか?」
最幸な自分をイメージして
最幸な自分の感情を
感じることが一番の近道なのです
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