誰かを見て
自分もあんな風になりたいと思ったことはありませんか?
ああなりたいなと想いながら
自分とは違う・・
心のどこかで
自分はなれない・・・
と劣等感と諦めを感じる
私はずっと人の中心になるような
人気者と言われ
誘われる時には1番最初に名前があがる
そんな人に憧れていました
憧れる人に自分が近づけるよう
相手が喜ぶようなことをしたり
相手に合わせたりしながら
人に好かれようと努力をした時もあります
なぜその人に憧れるか?
その理由については考えたこともありませんでした
よくよく考えたら
一番最初に誘われない自分に劣等感を感じ
中心になることや声をかけてもらうことが
人として価値が高いと思い込んでいたのです
自分自身の劣等感と向き合い
人の価値は1番最初に名前があがることではない
順番は関係ない
中心にいなくても
脇で人を支えることも
十分に価値があることだと気付くのに
とても時間がかかりました
劣等感があったり
良い意味での憧れではなく
嫌な感じの憧れを感じた時は
自分に対して
許せない部分や好きになれない部分が残っている時です
こんな時は
自分と同じよう
な部分を持ちながら
魅力的な人を探してみてください
きっとその人は
逆にその部分の良さを十分に発揮し
才能として輝いていると思います
私の場合の例では
中心じゃなくてもいい
頑張って中心になっても逆に苦しい
脇で人が喜んだり楽しんだりするのを見るのが好き
目立たなくても
人を支えることが私の才能
才能はネガティブな感情に隠れていたりします
同じ部分を持っていても輝ける
このまま持っていても良い
ありのままで良い
もしかしたらそれは
あなたが気付いていない
あなたの才能かもしれません
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