困っている時に周りから助けてもらえる人と
助けてもらえない人は何が違うのでしょうか?
困っている時は
何かネガティブな事が起きた時だと思います
この時に人は2つのパターンに分かれます
起きた出来事に対して
1.不平・不満・愚痴を言う人
2.チャンスと捉えて前に進もうとする人
不平・不満・愚痴を言う人は
起きたことの犯人捜しをします
親、奥さん旦那さん、上司、先輩など誰かが悪い
会社や社会などの環境が悪い
過去が悪い
などなど
誰かや何かのせいにしたいのです
チャンスと捉える人は
犯人捜しをしません
周りのせいにせず
どうしたらここから良くなれるのか?
何ができるのか?
自分に原因があることは素直に認め
これからのよりよい未来のために
必死で前向きに考えるのです
目の前に困っている人がいたら
あなたはどちらの人の力になりたいと思うでしょうか?
起きた事実は同じで
考え方が違うだけです
悲しみ、悔しさ、ショック、絶望感、無価値感、自己否定感・・・
辛い気持ちも同じはずです
辛いからこそ
何かや誰かのせいにしたくなるのですが
これでは何も変わらないし
誰も助けてくれないのです
「犯人捜し」ではなく「分析」をして
事実を受け止め
感情と上手に付き合い
前向きに考えるからこそ
周りの助けや協力が得られるのです
誰もが
「辛かったけど、あの経験があったからこそ、今の自分がある」
という経験をしたことがあるはずです
「なぜダメなのか?」ではなく
「どうしたらできるか?」を考えましょう
ネガティブなことでも
必ずギフトがあるはずです
辛い経験ほど
受け取るギフトは大きいのです
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