自分の制限を外すには
制限がない人と一緒に過ごすと良いのですが
制限がない人はどうやって知り合えば良いの?
知り合ったとしても
親しくなれるとも限らないのでは?
と思ったことはありませんか?
一番良いのは
自分が理想としていることを
既に実現している人と一緒にいることなのですが
なかなか出会いがないという場合は
一番身近なのが
「子ども」です
今日は保育園の保育参加で
子ども達と一緒に給食を食べました
ひな祭りなのでちらし寿司だったのですが
食べながら
「えび好きな人?」
「はーい!」
「えび嫌いな人?」
「はーい」
子ども達はどちらかに手を上げましたが
私はどちらにも手を挙げませんでした
「どうしてどっちも手をあげないの?」
「普通だから」
・・・?
「ふつう??」
「ふつうって??」
子ども達にとっては
「好き」か「きらい」しかないようです
好きでもなく
嫌いでもない
中間をとって都合をよくした
ふつうという言葉は
大人になるに従って
いつの間にか使うようになったのですね
人間関係の複雑さや
利害関係で
中間をとった曖昧な言葉で
ごまかしたり
なんとなくその場をやり過ごしたり
子どもたちの世界では
自分を犠牲にすることなく
自分の気持ちははっきりと伝え
相手の気持ちも大事にする
けんかもするけど
大人のように翌日まで引きずったりすることもなく
数分後には仲直りをして
一緒に遊んでいる
子どもは
制限を外してくれる
身近なメンター
いろいろな考え方や見方を教えてくれます
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