過去の痛みの元
マインドとかブロックとか
観念とか投影とか
自己啓発や心理学を学ぶと
「過去の痛み」が必ず出てくる
起きた事実に対して
どんな意味付けをするかは
育ってきた環境とか
生きてきた経験が
元になっていることが多いから
いろんな課題の元をたどっていくと
子どもの頃の痛みとか
親子関係に辿り着く
自分の子育ての不安
親子関係が元になっていると
分かってくると
急に恐怖に襲われる
「自分の子育ては大丈夫だろうか?」
ネガティブな観念を作り出していないか?
大人になっても影響する痛みを与えてないか?
日頃の子どもとの関わりを
振り返れば振り返るほど
不安や心配が大きくなっていく
これ
考えても仕方のないこと
どんな影響を与えるか
自分自身の過去の痛みを
癒した時を思い出したら分かる
親子関係が原因であったとしても
何か理由や事情があったり
もしくは深い意味はなかったり
愛があったりする
向き合うことで
そこから学びや成長があるわけで
逆に言えばある意味
必要な経験だったりする
だとするならば
たとえ自分の子育てが
何かしら子どもに影響を与えたとしても
それは子どもにとっても
必要な経験なのかもしれない
そう思うと少し気持ちがラクになる
とはいえ
どうせ影響を与えるなら
良い影響を与えたい
そう思うから
母として意識はしたいと思う
お伝えしたいのは
必要以上に自分を責めるのではなく
自分ができることを
していけばいいということ
勉強ができるからとか
スポーツで結果を残したからとか
家の手伝いをしたからとか
なんらかの条件付きではなく
子どもの存在そのものを
愛して認めること
きっとそれだけでも
良い影響は与えられると思う
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