子どもの夢
私にはずっと夢もやりたいこともなかった
入れる大学に入り
入れる会社に就職したけど
何かが違うと感じ
「自分に合う会社がどこかにあるはず」
そう思って何度も転職した
だから
やりたいことがある人は
凄いと思っていた
娘が中学2年生の時
高校でやりたいことがあると言い出した
中2でやりたいことがあるなんて
私にとってそれは尊敬だった
娘の夢を応援することは
関わる人を応援することでもあり
そこには家族がいて
OBやOGがいて地域があった
たった一人の夢は
大勢の人の想いが重なり合って
叶っていく
逆に言えば
あなたの夢は、あなただけのものではない
あなたが未来を描いた瞬間に
誰かの才能と
誰かとの出逢いと
誰かの想いが
重なっていく
夢のパーツ
娘の夢を応援することは
周りから見れば時間や体力的に大変と思えることでも
私にとっては喜びでした
受け取ることに抵抗がある人は
逆の立場をイメージして
応援する喜びを知ってください
あなたは堂々と
感謝の気持ちで受け取ればいいのです
たくさん
助けてもらえばいいのです
それが相手の喜びなのだから
申し訳ない・・・
自分なんかのために・・・
と思わなくていいのです
助けを求めないことは
相手に喜びのチャンスを
与えないことになります
断ることは
相手の喜びを奪うことになります
だから
そんなの無理だと思わなくていい
自分にはできないと思わなくていい
あなたの夢は
誰かの夢につながっているから
もしあなたが夢を諦めてしまったら
誰かの夢のパーツが
欠けてしまうことになる
イメージしてみてください
あなたの夢が叶った時
どれだけの人が関わっているかを
どれだけ広がっていくのかを
明確にイメージができたなら
自分に起こると意図してください
一歩踏み出したその先に
人脈、情報、お金、などなど
必要なものとの出逢いがあり
出逢いがあなたを
意図したところに連れて行ってくれます
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