仕事ができる人ってどんな人?
4年前までは
部下より仕事ができるのが上司
逆に言えば
上司は部下より仕事ができるもの
仕事ができるからこそ
役職がつくわけで
能力があるからこそ
人の上に立つ
そう思っていました
だから
仕事ができない上司は腹が立つ
課長のくせに何でこれできないの?
とか思っていたわけです
そして自分に役職がつき
部下ができた時
部下に指摘されることがあると
かなり苦しみました
部下はこうしたらもっとよくなる
という提案だったり
私が見落としていたことを
教えてくれていたわけです
でも私にはこれが辛かった
自分は「部下より仕事ができなければならない」
と思っていたから
指摘される=自分が気付かなかった=自分は部下より仕事ができない
という図式が成り立っているのです
すると部下から提案があっても
自分を守るために
自分を正当化しようとする
自分が上だということを示すために
部下のできていないところを探して指摘するようになる
こうなると保身に走り
組織の目的を達成できず
部下の才能を見落とすことになる
この苦しさから解放されたのは
経済自由人の話を聞いた時
経済的に自由な人は
誰かに働いてもらって収入を得る
自分より優秀な人を動かしている
つまり
自分の方が仕事ができなければならない
自分が上でなければならない
という図式はなくて
むしろ逆なのだ
ひとそれぞれ
得意不得意があり才能がある
役職がある人だって
人間だから完璧ではない
ある部分では部下の方が優秀な時もある
本当に仕事がでる人は
この優秀な部分を発揮できるようにすることができる人だ
この感覚だと
気持ちがラクになり
メンバーの一人ひとりが才能を発揮し
自分はがむしゃらにならなくても
目的を達成することができる
本当の意味で
仕事ができる人でありたいと思う
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