あなたの良さは何ですか?
と聞かれたら何と答えますか?
この答えが次から次へとたくさん答えられる人と
全然答えられない人がいます
この違いは何なのでしょうか?
答えられない人に共通しているのは
「自分には人に言えるような良さはない・・・」
と思っていることです
ここで参考までに
たくさん言える人の答えを聞いてみるとビックリします
「えっ?? そんなのでいいの??」
と思うような小さいことでも
自慢気に話すのです
ここで初めてそれくらいなら自分にもある
ということに気付くのです
つまり良さのハードルが高いか低いかの違いです
答えられない人ほど
ハードルがとても高く
もの凄いことでないといけない
小さなことでは良さと言えないと思っているのです
ハードルの高さは自分で決めます
低く設定すると
その程度では周りが認めるわけがないという
否定的な感情がでてきますが
心配するほど周りは否定的ではなかったりします
良さのハードルを低くすると
自分の良さはどんどん見つかります
小さなことでも自分自身を認めてあげるので
たくさん自分を褒めることができて
どんどんセルフイメージが上がっていきます
セルフイメージが上がると
雰囲気も変わり
本当に良さがたくさんの魅力的な人になるのです
自分の良さのハードルを低くしてみてください
ちいさなことでも
ほんのちょっとのことでも
間違いなくあなたの良さで魅力です
たくさん見つけて掛け合わせることで
自分らしさという輝きは増していくのです
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