Facilitation of my Life

あなたの理想を思い描き、子どものようにワクワクしながら、実現させるためのヒントを思う存分受け取ってください

世界のトップコーチから学ぶ経営とは?ビジネスとは?

本田健さんとブレイン・バートレットさんの特別ビジネスセミナー

世界のトップコーチに学ぶ
「思いやり経営」の秘密
~心のつながりを大切にする経営とは?

前回は健さんのパートをシェアしましたので ↓
(https://life-facili.com/2019/08/04/compassionate/)

 

今回はブレインさんのパートをシェアします

ブレイン・バートレットさんは
クライアントにはスターバックスコーヒーやマイクロソフト、アップルなどの
国際的な企業や様々な機関が名を連ね
100万人以上の方に影響を与えてきた
ベストセラー作家
エグゼクティブ&リーダーシップコーチの方です

世界的なトップコーチから学んだことで
私はビジネスや経営の考え方が変わりましたのでシェアします

組織とは?

組織とは何か?
「組織とは関係性を持つものの集合体」

関係性というと人間関係をイメージするがそうではなく
社員同士はもちろん
目標、数字
仕事の過程や手順
価値観
ビジョン
社員の私生活
外部の関係者
その他かかわりのある関係全て
とブレインさんは言います

つまり
経営者だからとか
社員だからとか
消費者だからとか
そういうことではなく
全てが関係性なのです

普段座っているイスも関係性の一つで
イスを変えただけで
収益がアップした会社も実際に存在したそうです

ビジネスとは何か?

ビジネスとは?
「人類史上、最大価値の創造主はビジネスである」

経済的価値
自由の拡大
知性の向上
暴力の減少
意識の高まり

つまりビジネスは遥かに大きな価値を創り出すものなのです

そして組織が全ての関係性だとするならば
経営者であれ
社員であれ
消費者であれ
私達はビジネスを通して
大きな価値の創造に関わっていることになるのです

私はこれまでビジンスをここまで大きなものと捉えていませんでした

経営者や社員としてビジネスや事業を成すことも
消費者として何かを消費するということは
今まで思っていた以上に
かなり大きな意味があるのだということに
気付かされました

そして一番驚いたのは
けっこうスピリチュアルな話が多かったということ

私が採用のコンサルティングの時に
経営者との話で多くでてくるのは
「事業計画」「戦略」「戦術」
「費用対効果」「KPI」「KGI」・・・

スタバやアップル、マイクロソフとのトップの方のコーチの方と聞き

私の勝手な想像では
社員や部下との関わり方とか
コミュニケーションの取り方とか
マーケティングとかセールスとか
目標設定とか戦略とか戦術とか

そんな話が出てくるのかと
勝手にそんなイメージをしていたのです

リーダとは?

リーダーとは名刺の肩書は全く関係なく
スピリット(精神)としてのリーダーで
組織のどこにいても誰でもリーダーになりえる

動きを起こす人は誰でもリーダーである

ため息はただ呼吸をしているだけだが
周りにネガティブな影響を与える

つまり
呼吸だけでも動きを起こしている

仕事と愛の関係

世界の労働力の87%が自分の仕事に対ししてエンゲージ(深い関係性)されていない
これはリーダーの問題でフォーカス先の意識の問題

愛しているものに注目すること

自分の仕事に愛をもっているか?

愛している=仕事が大好き
自分の仕事に愛を持っていれば
スピリットがそこに存在し
活き活きしている

この状態が
組織に利益をもたらし
生産性が上がり
離職率の低下につながる

これはつまり
健さんがいつもいっている
「ワクワクすることをやりなさい」ということで

自分のやりたくない仕事での収入はun happy money
愛を持っている仕事での収入は
Happy money につながる
(詳しくは健さんの本
「一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money」
発売2週間で6刷10万部突破!ぜひ読んでください)

更にパッションテストで明確にするパッション
「心に響くことをやりなさい」ということ

最近健さんのおかげで
世界のトップの方のお話を聞く機会が多いけど
不思議なことにみんな共通している

効果的なリーダーとは?

あなたはリーダーとして効果的な人ですか?
リーダーシップとは
調和のとれた状態でコーディネイトして共創しているか?

ソウルオブビジネス
1.気付き
2.コンキテクト(枠組み)
3.コミュニケーションに精通する
4.信頼
5.オーナーシップ(コミット)

エネルギーは注意を向けた方向へ向かう
会社のエネルギーも注意を向けた方向へ向かう

しかし、多くの人が何に注目しているのか知らない

つまり自分がどうあるか?で
コンテキストとは
1.十分ではない
2.ちょうどいい
3.十二分にある

リーダーはこの十二分にあるの思考を持つこと

時間の概念

過去から今があって未来があり
過去の原因の結果が今ではない
今の原因の結果が未来ではない

未来は既にココにあり
ただ今到達していないだけ

未来が既にここにあるかのように
今日考え、感じ、そして行動する

今ここにあるものに感謝し
愛しているものが既に存在していて
その存在に感謝する

調和のとれたリーダーであるために・・・

私が感じたことは
リーダーが調和のとれた状態であるためには
十二分にあるという感覚

今既にあることに感謝するには
フォーカス先を変えたり
観念を書き換えたり
気付きを得たり
ということが必要

これも感情コンサルタント®である私の得意分野

ブレインさん曰く
「ビジネスは精神の鍛練」

相手を変えるのではなく
内的感覚を変え、行動を変える

つまり自分と向き合い
自分のステージを上げることが
結果望む結果を一緒に創り出すことができることにつながる

自分と向き合うことは
私が最も好きなことで
最も得意なこと

そして私はこの向き合い方を体系化することができているので
この体系化した自分との向き合い方を
リーダーや経営者に伝えている

今回ブレインさんに個人コーチングを受けるチャンスに恵まれました
世界のトップのコーチングは
私にとってかなり驚きの内容でしたので
また次回お伝えします

そして多くの経営者の悩み
個人のミッションと会社のミッションをつなげる方法
どうやって理念を浸透させるのか?
社員や部下の異なる価値観をどう統合していくか?
についてしっかり教えてもらったので

これもシェアしたいと思っていますのでお楽しみに!

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