Facilitation of my Life

あなたの理想を思い描き、子どものようにワクワクしながら、実現させるためのヒントを思う存分受け取ってください

七五三の後悔

長女の3歳、7歳の時

次女の3歳
そして7歳
今回で七五三は4回目

「何で俺が行かなきゃいけないの?」
七五三は家族一緒に行くものと
思っていた私には
一緒に行かないという発想すらなく
元旦那が言った言葉に
ショックというより驚きだった

育ってきた環境とか
価値観の違いとか
相手を理解しようと努力したけど
お互いに歩みよることはできなかった

1回は一緒にきてくれたものの
かなり嫌々だったから
雰囲気も悪くて
(という記憶が残っている)
それなら私と子どもだけの方がいいかと思い
次から一緒に行かなくなった

だからお詣りの写真は
観光のように
知らない人にお願いをしてた

4回目の七五三
今は近くに住んでるから
父と母と姪が一緒にきてくれた
「写真撮るよ~」
の言葉にハッとした

あぁもう知らない人に
お願いしなくていいんだ

そう思った途端に後悔した
もっとちゃんとしてくれば良かった

「普通もうちょっと気合い入れない?」
母の言葉通り
私は全く気合いを入れず
当然着物も着ないで
ほぼ素っぴん
次女も写真を撮る時に着物着るからと
当日はドレス

この後悔は数日たってから
じわじわと心に変な足跡を残す

どうせあまり写真撮らないし
知らない人に頼むことになるし
そんな気持ちが
奥底にあったのかもしれない

旦那として家族として
存在しているのに
「意図してそこにいない」のなら
「心がそこにないのなら」
いてもらう為にけんかをするのなら
存在してない今の方が幸せ

そして気付く
今は一緒にきてくれる人がいるんだ
写真を撮ってくれる人がいるんだ

いつも迷惑かけてばかりで
いつもお願いしてばかりで
私は集中すると
周りが見えなくなっちゃうタイプだから
呆れられてることが多いけど

いつも助けてくれて
ありがとう

家族の存在に
姪っ子の存在に
本当にありがとう

心から感謝してます

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